1975-08-26 第75回国会 衆議院 内閣委員会 第33号
そのもとのやつは、小屋にドラム管を何本か入れてあったんですが、それがガソリンステーションだ、その代替だということでりっぱなコンクリート建てのステーションをつくられたのを私、覚えているのですが、今度の場合も、そういう形でこの倉庫の移転ということを条件にしているということになれば、私はけしからぬことだと思いますし、この倉庫はむしろ壊してしまった方がいいような傾いたような建物ですから、これの移設ということを
そのもとのやつは、小屋にドラム管を何本か入れてあったんですが、それがガソリンステーションだ、その代替だということでりっぱなコンクリート建てのステーションをつくられたのを私、覚えているのですが、今度の場合も、そういう形でこの倉庫の移転ということを条件にしているということになれば、私はけしからぬことだと思いますし、この倉庫はむしろ壊してしまった方がいいような傾いたような建物ですから、これの移設ということを
調べてみたら珪酸ソーダが大量にドラム管で積まれている。これは原工区というところで使ったらしいのですが、この珪酸ソーダというのはいわゆる凝固剤ですね。こういうものがかんがい用水にまじってどんどん排出されているわけです。しかもそれに対する対策は、かっこうだけの沈殿池が一つ、小さくあるだけですね。これじゃ何にもならないと思うのですよ。
東海村等、あるいは原子力発電会社等にあるもの等は、われわれが炉心を見にいったときにはいたスリッパのビニールの袋とか、あるいはそういうところで使ったちり紙とか、そういうものまで全部一応詰めて、そして保管してあるために、ドラム管が数としては非常に多くなっておるわけです。
それは、年間ドラム管で二百本近く、RI協会の指定のドラム管へ入れて年に二回従来回収しておる、こういう状況があるわけでございます。
昔の案でまいりますと、「火炎びんの製造の用に供する目的」というだけのしぼりでございますから、この場合には、この火炎びんを製造する目的でドラム管でガソリンを運んでいるという場合もこれは入り得るということでございます。ところが現在のこの案におきましては、さような事案は通常は対象になり得ないということで、この容器規制のしぼりというものはその意味において相当大きな意味を持っておると思うわけでございます。
これはいわゆる大きなドラム管でありまして、更にこれに手を加えて小分け包装したものがいわゆる次の段階におけるミキサーの処理でありまして、これが実際には大部分は二百六十円で取引されておりますが、一部先ほど御指摘のような闇値が出た場合もあつたのじやないかというふうに考えております。
以上はおもなものを取り立てて申し上げたのでありますが、その次にくぎでありますとか、針金でありますとか、あるいは工作金網、あるいはドラム管、またカーバイドとか、新聞用紙、ガソリン、板紙、和紙、いろいろなものがあるわけでありますが、大體進駐軍向けの物資につきましては、初めに申し上げましたように、各四半期ごとに向うと交渉して決定しておる次第でありまして、今度の追加豫算の場合におきましても、第三・四半期分はこれでいいという